本の紹介  2026年5月13日|水曜日

『47都道府県だけじゃない日本の分け方』

三省堂書店の神田神保町本店が新しいビルになって新装開店ということで早速寄ってみました。

ちょうど神田神保町のすずらん通りのところです。

最近、大型書店の大々的な開店というのは珍しいですね。

本棚のレイアウトが面白くて、本棚が斜めに、V字型やM字型みたいな配列がされてあり面白かったです。

1階では高さの違う本棚が奥へ行くほど背が高くなり、奥まで見通せる配置もなるほどと思いました。

 

正面玄関は北向き。

すずらん通り側からも入れます。

神田古書店街では一説によると、北向きの物件の方が早く売れて行くという。

本が日焼けしないからだそうで。

 

入ってすぐに目に飛び込んで来たのが今回ご紹介する本書です。

『47都道府県じゃない日本の分け方』

著者 成美堂出版編集部

発行 成美堂出版

初版 2026年1月27日

127頁

¥1,400

 

この種の本としてはオールカラーでこの価格は良心的。

便覧のように使えます。

眺めて楽しむ本です。

 

最初は江戸時代の幕藩体制300藩から。

そこから廃藩置県を経て全国の区分け。

他にも電話番号や郵便番号、テレビの区分け。

コンビニの勢力図や鉄道、高速道路、天気予報区分。

面白かったのが、駅そばの出汁とネギの区分け。

濃い口・薄口と青ネギ・白ネギ

やはり名古屋近辺が絶妙な分岐点で興味深いです。

 

日本の多様性、地域ごとの特性が、潜在的に感じていたものが可視化される快感を味わいました。

(画像はAmazonの紹介画像から拝借)

 

地理は政治経済の理解の基礎学力となります。

土地は嘘をつきません。

地理を学ぶ醍醐味と言えます。

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