塾の日記  2019年12月29日|日曜日

教養堂の年の暮れ

本日は年末年始のお休みのため、教養堂は閉館しております。

が、実は午後からは開いておりました。

 

高校生専用自習室

高校生専用自習室は開いております。

特に大学受験組の高3のために開けました。

 

教養堂の高校生専用自習室は、2階全面フリースペースです。

入るとびっくりされますが、一人当たりの学習面積は、ゆったりとってあります。

想像以上にぜいたくな学習空間になっております。

赤本、問題集、ノート、筆記用具をひろげて置いてもまったくストレスを感じません。

ひろびろ~、のびのび~、という表現がぴったりです。

 

教養堂の歴代の高3大学受験生はみんなものすごく優秀です。

そんな子たちが自然と集まってきてくれます。

教養堂の学習空間の良さを分かって享受してくれる高校生にとっては、最高の環境だと思います。

 

教養堂の年の暮れ

さて、高校生の自習対応をしながら塾長の私は、本日は終日、1階で新年の準備をします。

1階の小中学生のスペースでは、本日は授業がありません。

1日かけて、来年度の授業内容やカリキュラム、コースの見直しなどの最終確認をしつつ事務作業。

これは塾生に指導したり授業したりすることの次に楽しい作業です。

 

また、新年度・2020年度の教養堂の年間スケジュール、指導方針も完成。

特に各学年の授業内容も大まかなものは決まりました。

新しい試み、新しい指導アイデア、現状の教養堂がさらに発展していくイメージもできました。

 

 

その笑い声に聞き覚えが。

パソコンに新年度のレジメを作り終えたころ。

ちょっと外がなにやら騒がしい……。

 

「あっ!あいてるあいてる。良かった。」

「先生!」

 

 

もしやその笑い声は⁉︎

窓越しにのぞき込む数人の影。


あ、去年の卒業生の子たち!

 

この子たちは去年一緒に受験を乗り越えた明るい子たち。

 

おー、久しぶり。
   「先生、元気ですか?」

 

もちろんです。寄ってって。

 「あれ?ホワイトボードついてる!」

 

ムムム。鋭い。

 

ということで、後輩の受験生へ応援メッセージいただきました。
というより勝手に書き始めた。

 


これは、新年初日まで残して、先輩からの贈り物として受験生に紹介しましょう。

この子たちも、昨年はおんなじように頑張ってたなぁ。

 

教養堂の教材やら机を物色して、しばし懐かしがる卒業生の子たち。
頑張った記憶は残るもの。

教養堂で勉強して、楽しかった思い出、苦しかった思い出、いろいろあったと思うけれど。

 

年の瀬、元気な顔がそろいました。
おかげ様で、いい年末になりました。

 

また、おいで。
卒業生来ると元気出るのヨ。

 

KEYWORDS

お問い合わせ

top