塾の日記  2021年8月12日|木曜日

夏期講習2021 #7 時空を超える授業を目指して

夏期講習もいよいよ佳境。

 

ちょっとした授業運営の改革でも、数倍の効果を実感します。

ほぼ塾長が一人で運営する塾の醍醐味と言えるでしょう。

 

 

朝から夜まで、語りづくしですが、どんどん口が滑らかになってきます。

口は喋れば喋るほど、動きが良くなってきます。

 

朝は、中3の個別夏期特訓で、歴史の文化史の授業を。

 

縄文から現代まで。

和同開珎と百足。

大和絵とJ-POP。

近松門左衛門とシェークスピア。

広重とルノワール、黒田清輝、ピカソにキタノ

蔦十と写楽。

宗春と慶勝。

戊辰戦争、スイスと長岡藩。

渋沢栄一と五代様。

 

文化史が本当に面白いです。

 

昼は、中1に数学の空間図形を、立体パズルを使って創造的な授業を。ソクラテスとプラトン。

夜は、中3の集団授業で、セーラーとパイロット、広島と長崎。原爆と水爆とゴジラ、そして第五福竜丸。排他的経済水域、南太平洋、サイパン。

 

ということで、立体的に生きる知識のシャワーを塾生には体感してもらいました。

教養堂らしい切り口でした。

 

 

 

今日の塾長の歴史Tシャツ

8/11 越後長岡藩「常在戦場」Tシャツ

 

越後長岡ROOTS400 常在戦場

 

 

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