こんな話  2026年5月16日|土曜日

長崎県 長崎市 亀山社中記念館と龍馬像を訪ねて

2026年4月末に長崎を訪れました。

長崎を訪れるのは30年ぶりです。

 

あの頃は、まだブルートレインの寝台特急さくら号が走っていました。

旧長崎駅はいかにも終着駅らしく、ヨーロッパの終着駅のように頭端式(くし形)ホームでした。

戦前は、さらに長崎港まで鉄路が伸び、そこから大陸行きの船が出ていました。

 

改札口を通ると階段下にはすぐ長崎市の路面電車が走っていて風情がありました。

 

今回は新幹線を乗り継いで行ってみました。

新幹線開通とともに長崎駅は見違えるほど変貌を遂げていました。

長崎の路面電車に揺られて降り立ち、

ここからお寺や墓地を抜けて坂道を上がります。

この坂道がきついのです。

坂道の途中で猫に会いました。

これがとても人懐こい子です。

逃げるどころか、自ら近寄って膝に登ってきます。

坂本龍馬が作った貿易会社、亀山社中がこの丘の中腹にありました。

一説によると日本で初めての株式会社だといわれます。

幕末動乱の頃。

亀山とはこの丘を総称した名前だそうです。

しかしこの坂道を毎日「通勤」していたと思うと社中の皆さんは余程の健脚と思われます。

沢村惣之丞

池内蔵太

近藤長次郎

陸奥宗光

中江兆民

などなど多士済々の志士が集いました。

記念館から長崎が一望できました。

なるほど、ここからの眺めは素晴らしいです。

船が入港したらすぐわかります。

 

記念館からさらに丘を登ること15分。

標高151mの風頭山の頂上に坂本龍馬像があるので行きました。

ここはさらに見晴らしがよく、風が気持ちいいです。

赤と白の旗が亀山社中の旗

 

高知の桂浜の龍馬像もいいですが、この長崎の龍馬像もなかなかいいです。

 

亀山社中から海援隊へ。

時代の転換点に存在したユニークな会社の夢の跡。

KEYWORDS

お問い合わせ

top