塾の日記  2018年4月5日|木曜日

新学期 教養堂からの風景

江南市に開塾して2か月あまり。

ようやく校舎も形が整ってきました。

 

市役所前なので人通りも多いです。

昼間は赤ちゃんをベビーカーに乗せたお母さん。

杖をついてゆっくり歩くご老人。

夕方は高校生の下校風景。

キャッキャッと楽しんで歩いて行く集団もあれば、黙々と歩いていく人も。

何かしら叫びながら自転車で走っていく男子高校生。

 

教養堂の窓越しに視線が合うと会釈してくれる方。

いつもキャリーバッグをゴロゴロ引いて歩いていく商社風の男性。

ヘルメットをかぶって歩いて行くおじさん。

運動不足解消の散歩か、ジャージ姿で早歩きで過ぎていくおじさん。

夜も10時ごろまで駅からの帰り道のサラリーマンやOLの通勤で人は絶えません。

教養堂から見る街の風景。

 

 

実は最近気になっていることがあります。

いつも夕方の17:30~18:00にかけて、西から東に走っていくバイク。

そのバイクはわざわざマフラーを外して、爆音で通り過ぎていくのです。

多分若いあんちゃん。

一瞬のことではありますが、夕方の小学生の授業に正直支障をきたしていました。

 

毎日、月曜から金曜まで平日の決まった時間に通り過ぎていくのです。

それは本当に規則通りでした。

 

しかし、3月末から通らなくなりました。

どうしたのでしょうか。

「卒業」したのでしょうか。

しずかな4月が始まっています。

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