以前勤めていた学習塾時代、大変お世話になったご家庭の保護者様から素敵なお花をいただきました。

 

教養堂については誰にもお伝えせずに開業しましたが、「風のうわさ♡」でお知りになったようで、わざわざ遠くからお越しいただきました。

 

私が退職したので少なからずご迷惑をおかけしてしまいました。本当に恐縮です。

今ではお子様達も立派にご成長されました。

こんな風に子育てできたらいいな、といつも思っていました。

 

私はほんのちょっと関わっただけに過ぎませんが、こうしてご縁が続くことに感謝しかありません。

お父様お母様はとても理解のある方で、私はずいぶん甘えてしまったと思っています。

 

あとになって、あの出会いが自分の人生にとって思いがけず大きな意味に変わるということがあるものなのですね。

そういう出会いのことを言うのに、「邂逅」という言葉がぴったりな気がします。