塾の日記  2020年5月6日|水曜日

教養堂スタジオから#8 A river runs through it

Hi! Girls and boys,

good evening !!

This is KYOYODO ONLINE LESSON

from Kyoyodo Online Studio in Konan.

 

教室での対面授業再開

連休明けから一部、教室での授業を再開することにしました。

授業再開に伴い、教養堂スタジオも一部改編することになりました。

 

教養堂スタジオ、この一か月大変活躍してくれました。

 

今後も教養堂スタジオは並行して行います。

 

・新型ウィルス第2波・第3波の蔓延時

・集中豪雨・台風・地震・大雪・雷などの自然災害時

・感染症や疾病を患った場合の自宅での受講が可能な場合

・送迎が困難な場合や留守番時

・遠方先での受講

 

こうしてみると、欠席する場合が極端に少なくなる模様。

 

 

教室レイアウト再構成

さて、ソーシャルディスタンスが可能なスペースを教室に確保しなければなりません。

 

すでにコロナを知ってしまったからには、教室設計も変わらざるをえません。

 

そういう意味ではわが教養堂、もとから最大限の学習空間を維持しており、パーテーション、壁を作らずに開塾しました。

ですから柔軟な対応が取れます。

 

新型コロナウイルス以降、教養堂でもあらゆる場面で見直すことが多いです。

 

 

鴨長明『方丈記』

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

よどみにうかぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。

世の中にある人とすみかと、又かくの如し。

 

 

「魔女の宅急便」では、クロネコのジジは最後まで話すことはありませんでしたし、

「天気の子」では、天気は戻ることはありませんでした。

「名探偵コナン」くんも工藤新一に戻る必要は、ありやなしや……

 

新型コロナウイルスの前の時代にはもう戻りませんし、戻る必要もなくなりました。

 

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