コースのご案内  2024年2月12日|月曜日

小学生 思考力コース

「みずから考える力を伸ばしたい」

「集中して物事に取り組むようになりたい」

 

小学生コースの中で指導してきた「思考力プログラム」をより低学年から受講しやすいように新たに設定しました。

小学1年生から週1回の通塾で楽しみながらお通いできるコースになっています。

勉強を楽しく始めるのに適したコースです。

 

思考力検定

教養堂の小4~小6生には年間2回ほど、「思考力検定」を実施しますが、小1〜小3生の希望される方は受験ができます。普段から専用の教材も取り入れております。

中学受験や公務員試験問題などにも出題されるような知能検査問題が並び、考える力を客観的に測ることができるテストです。

 

普段から教養堂で行っている、思考力プログラムで十分対応できます。

暗記や知識量だけでは測れない、考えるプロセスを重視した問題に取り組みます。

 

 

対象学年  

・小1より

・少人数制につき定員があります。

 

指導方法  

・ひとりひとりに合わせた個別プログラムで指導します。

・勉強を楽しく、知的好奇心に変えるようなアプローチを取ります。

 

指導教科  

・思考力養成プログラム

・算数の概念指導と国語の総合力

 

使用する教材  

・論理思考パズル教材

・思考力検定用教材

・国語と算数の各種教材

 

コース  

・週90分 (週1日・1回90分)……思考力プログラム

 

開講日時  

・火曜~金曜日

・16:00~18:30 この時間内で通塾時間を選択できます。

 

 

    算数    

小学4年生くらいになると「文章問題」や「図形問題」が苦手になる子が増えます。

なぜ苦手になってしまうのでしょうか?

 

それは「算数」という教科を「計算」ができれば良しとする風潮があるからです。

実は「算数」という教科は「計算」だけではなく、その後の「数学」の基礎となる豊潤な学問体系があり、幅広い学問の入り口なのです。

数の抽象概念をいきなり使って教えてもそれは単なる機械的な操作にしかなりません。

小学校低学年の頃こそ、具体物から半具体物を両手を使ったアナログな教材で十分に体感することで、数の概念が身体感覚まで沁みわたります。

20までの数字の感覚を徹底的に具体物を使うことで、数量感覚を養います。

 

 

    国語    

すべての教科の基礎となる国語。

しかしどう指導するかは保護者の皆様もあまりご存じありません。

 

教養堂ではまずは「聞く」「話す」からはじめます。

正確に「聞く」こと。しっかり「話す」こと。

そのうえで「読む」「書く」の指導に入ります。

学力が学年が上がるにつれて伸びていく「後伸び」。

この学力の伸びには国語の力が欠かせません。

 

 

このようなご家庭に「思考力コース」は特に向いています。

「楽しみながら勉強してほしい。」

「集中して取り組むようにしたい。」

「考える力をつけてほしい。」

 

 

 

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