塾の日記  2025年7月3日|木曜日

20250703

2025年7月3日

雲 時々 にわか雨

 

午前中、私立名城大学附属高等学校の塾対象説明会に参加する。

例年10月頃の開催が前倒しで7月に開催。

来年度入試より、学科・クラス別の募集がなくなり、普通科の一括入試に移行する大幅な変更があるので早目の告知。

高校の普通科も時代のニーズに沿った変革の動きが出てきている。

 

中1

社会の授業。

地理の気候帯、気候区、宗教を扱う。

 

番外編として南西諸島の地理について解説。

吐噶喇(トカラ)列島の地震が活発化している。

悪石島ではついに震度6弱の地震が起きた。

九州から種子島、屋久島、南の南西諸島の位置関係や尖閣諸島、日本最西端の与那国島まで地理関係を確認した。

現在起きている事象を常に学習に反映したい。

 

松下村塾の吉田松陰先生も『飛耳長目録』というものを作り、現在起きているニュースを塾の教育にフィードバックしていた。

学問が時事問題と地続きになっていればこそ生きる学問になる。

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