塾の日記  2020年3月18日|水曜日

算数の図形学習指導勉強会に参加しました。

2か月に一度行われている、算数の「図形学習指導勉強会」。

京都で30年以上、幼児・低学年の算数授業のありかたを追求してこられた、レジェンドともいうべき先生に師事しております。

先生を慕う塾の先生は全国にあまねくいらっしゃいます。

そんな中の一人が私です。

 

今回は、その勉強会の翌日にも、実際の授業を見学いたしました。

先生をはじめ、お通いの塾生の皆様には本当にお世話になりました。

 

この二日間を通して、これまでに私が試行錯誤してきた授業内容、とくに小学生の授業内容について、ある種の道筋の確認ができました。

算数の奥深い世界の中にある、数の概念。

これをつかみ取ることで、「後伸び力」が約束されます。

 

 

数の概念のつかみ方、それは単なる数字の計算ではなく、確かな数量感覚なのです。

ここをつかむか、つかまないか、で学力の形成は大きく違っていきます。

授業見学では、先生の実際の授業を余すところなく、この目におさめることができました。

実は、算数だけでなく、国語や英語についても先生の示唆に富んだ警句から、多くのインスピレーションをいただきました。

 

教養堂で先生のお言葉を胸にさらに実践していきます。

教養堂の新年度の授業内容はさらに飛躍することは間違いありません。

 

教養堂の塾生の保護者様には、ぜひこれからもご期待ください。しっかり先生の教えを教養堂の授業に活かしていきます。

そして、教養堂を検討されている方で、「お子様の学力を根本からつけたい」とお考えでしたら、ぜひこの機会に受講をお考え下さい。

 

 

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