塾の日記  2021年5月13日|木曜日

新しくできた小牧市図書館に行ってきました。

2021年春にできたばかりの「小牧市中央図書館」に行ってきました。

 

新しくできた図書館は、地下に駐車場(60分無料)、1階にスターバックスが入る、地下1階・地上4階建てです。

いたるところにあらゆる机と椅子が配置され、迷子になりそうです。

本の森のような感じで、楽しく過ごせます。

 

図書館の方に許可を得て写真を撮りましたのでご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ本は増やせそうです。

 

信長文庫

さすが織田信長の居城があった小牧。

信長にちなんだ書籍がずらり。

写真は一部ですが、信長関連の書籍はこれの5倍ほど横に並んでいます。

 

 

図書館の4階から眺めた名鉄小牧駅。

各階からベランダに出るとテーブルがあり、外の空気を吸って本が読めます。

 

 

机と椅子があり学習スペースもありますね。

集中して勉強する学生や社会人もいました。

予約すれば、個室の学習室も利用できます。

 

ただ、私のような本好きには、図書館で勉強することはできません。

読みたい本がありすぎて、誘惑に勝てません。

興味が湧く大量の本を目の前に、とてもではありませんが学習を淡々と進めるのはほぼ不可能です。

 

私にとってはやはり図書館に行く目的は、本との出会いしかありません。

 

もし学校の勉強が単調に感じたら、図書館に行くことをおすすめします。

学校では学べない世界が広がっています。

古今東西の著作物は必ずあなたの心に届く言葉を持っているはずです。

現状に行き詰まった時、突破口の光を見いだせることがあります。

そういう意味で、図書館はシェルターのような役目があります。

 

 

江南市でも新しい図書館の建設が始まります。

布袋駅東側にできる予定です。

 

図書館利用率が高い地方自治体は健康で長寿の傾向があると結果が出たこともあります。

知的好奇心があると,

あらゆる活動がアクティブになるようです。

 

江南市HPから イメージ

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