12月1日(水)には私立大学の公募推薦入試の発表がいくつかありました。

引き続き、今週は発表待ちの大学が控えています。

 

教養堂の高校生も併願の一環で受験した人も多く、連日、夕方の学校帰りに報告を受けています。

 

今年の高3塾生は、教養堂開塾の初年度に中3生として入塾してきた塾生も多く、合格発表を高校入試と大学入試と2回聞くことができたのはなんだか幸せです！

感慨深いです。

 

公募推薦の大学を第1志望にしてきた塾生はこれで終わりになります。

大学に合格したので、教養堂は卒塾ということになるのですが、

 

「先生、もう少し通わせてください。」

との言葉をいただきました。

 

嬉しいです。

 

私にとっては、かけがえのない塾生たちです。

卒塾してもずっと塾生は塾生です。

いつでも顔をのぞかせてください。

 

中学と高校とお子様を教養堂にお預けくださった保護者様とお話ししましたら、うれしいお言葉をいただきました。

 

「先生、教養堂の自習室の雰囲気がものすごく集中できたみたいです。みなさんもしっかり頑張っていらっしゃるので、うちの子も頑張ることができました。」

 

 

これからいよいよ、共通テスト、私立一般入試、国公立2次試験を控えています。

公募制推薦入試を併願ととらえ、第1志望は一般受験で、と考えている高3生は今回の合格発表は一つのマイルストーン（一里塚）です。

教養堂は最後までサポートしてまいります。