３月になりました。

春にはひと足お先に教養堂では新学年に移行しました。

そしてひと足お先に新学年授業をスタートさせています。

 

すでに３月から入塾して生徒もすでに馴染んでくれています。

これまでの塾生たちが作ってくれたクラスの良い雰囲気が新しく入ってきた塾生にもいい影響を与えています。

いい循環が流れています。

 

小学生も中学生も３月は教科書の進度が進まないいわゆる「凪」の状態です。

この無風態は春休みをはさんで新学年、学校の授業がようやく温まりだす４月中旬まで続きます。

１か月以上の期間。

ほぼ夏休みの期間に相当。

しかも夏ほどイベントも多くありません。

 

この時期こそが学力をフル回転で伸ばす絶好の時期です。

教養堂が３月から新学年授業を始めるのはこの理由です。

１か月以上の落ち着いた時期に、学習の総点検をしつつ、勉強の仕方の改善、苦手教科の克服など短期間で集中的に学力を伸ばすチャンスなのです。

 

たとえば教養堂の新中学１年生は小学校で習った学習内容の内、今後中学校で必要となる基礎知識を徹底的に復習します。

これが見えない学力の層を作ります。

これが徐々に学力が伸びる秘訣でもあります。

すでに新中１生は丹念にひとりひとり総点検をして穴埋めをしております。

 

 

教養堂の新規受講募集はこの３月と春休みの春期講習がお勧めです。

特に新中１生は遅くとも春期講習からは入塾をおすすめします。

 

４月の新学期からの入塾は、既存の塾生はほぼ仕込みが終わっている段階ですので、お勧めできません。

差が開きながら１学期進んでしまいます。

 

ぜひ春期講習前までにお問い合わせをくださると助かります。