塾の日記  2021年11月24日|水曜日

教養堂の授業は静かに始まります。

今日も音もなく教養堂は発車します。

 

教養堂は授業前後で学校のように、「起立・礼・着席」などの号令はありません。

いつも、教室に入る玄関先で挨拶を交わしたのち、塾生は自然と勉強を始めます。

ベートーベンの交響曲第6番「田園」のように、おもむろに始まります。

 

特に定期テスト前や演習中心の授業日には、自分が何をするべきか、個々の学習カリキュラムが塾生各々にしっかり頭に入っているので、塾生は三々五々、席に着いた人から始まります。

 

時折、塾長の私から、

「〇〇さん、今日はコレとコレを先にやってみるといいよ。」

などアドバイスを入れます。

 

ちなみにこのアドバイス、塾生との対話で決めることもあります。

塾生が論理立てて、今日はこれを重点的にやりたい、と申し出れば、そのようにさせます。

 

教養堂は、小学生の授業から一貫してこの通りにしております。

ですから長期間通塾している人ほど、自立した自学自習の習慣を身につけられます。

 

教養堂が大切にしている教室の空気感というものでしょうか。

自然と自立できるような雰囲気づくりがなされています。

 

新しく入塾した人は、いきなりそんな雰囲気を目の当たりにして、少しとまどうみたいです。

 

授業終了後は一応、塾長の私から

「きょうはこのへんで」

と一言。

 

ほとんど時間通りに終わります。

 

送迎の保護者様に無用に待たせることはありません。

近隣から自転車で通塾する人も何人もいますから、特に終業時刻は厳守します。

時間通りのルーティンで突発事故を防ぐことができます。

 

時間管理もまた、学力の向上には必要です。

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