夏期講習 2週目。

7月24日は今年も蒸し暑い。

 

河童忌。

昭和2年7月24日。

没後95年。

授業の合間に芥川龍之介のことを話しました。

 

中3受験生の講義は社会の歴史講義をスタートさせました。

夏休みが歴史通史を習得する最後のチャンス。

 

今年は講義スタイルを昨年までのやり方から大幅に変更。

授業スタイルも常に進化して変化を遂げるのが教養堂です。

 

手ごたえは十分。

中3塾生もしっかり講義についてきて、聴き込んでくれます。

テキストを解釈すること。

イメージ化。

どこまでも人間の営みを理解すること。

その息遣いを感じる。

そして自分の生き方にフィードバックすること。

 

教養堂の歴史の講義を通して学んでほしいことをちりばめて語り尽くしております。

 

毎週月曜日に設定した小学生の思考力養成授業もスタート。

2時間ノンストップでみんな熱中して取り組んでくれました。

 

中2生はとりつかれたようにどんどん学習のペースを上げて実力をつけつつあります。

 

高3生は公募制推薦入試を受ける予定の塾生に志望理由書の書き方を指南。

担当講師とダブルでチェック。

 

今週もあっという間。

夏期講習はいつもあっという間に過ぎていきます。