塾の日記  2020年6月12日|金曜日

来春の都立高校入試、三平方の定理や関係代名詞なくなる!?

気になるニュースが飛びこんで来ました。
 
ニュースサイトはこちらから。
 
 
東京の都立高校入試の出題範囲が、中3内容の7か月程度で学習する範囲に絞るため、除外する単元が発表されました。
新型コロナウイルスの学校休校の影響での措置だということです。
 
英語 関係代名詞
数学 三平方の定理  標本調査
国語 中3の漢字
理科 力学的エネルギー・科学技術と人間・天体の太陽系と恒星・自然と人間
社会 公民の経済、国民の生活と政府の役割・国際社会の諸課題
などなど
 
中3最後で習う単元ばかりで、高校につながる重要なものや、総合的な内容が含まれています。
 
特に、英語の関係代名詞と数学の三平方の定理。
これが入試に出ないのは、さびしいです。
 
以前、ゆとり教育の頃に、円周率3.14を3にするというのが話題になりましたが、それ以上のインパクトを私は感じました。
 
教養堂では、今年は学校休校中に中学3年生は予習をかなり進めることができましたので、実は例年以上に、数学の図形に時間を割いて授業をすることにしていました。
 
ちなみに、この「三平方の定理」。
教養堂では、今年は特に力を入れて授業をしようと考えております。
「三平方の定理」の証明は何十種類とありますが、今年は例年以上に塾生と一緒に解こうとはりきっていたところです。
数学の神秘ともいえる定理で、深堀すればするほど面白い単元です。
 
英語の「関係代名詞」も、使えば英語の表現が飛躍的に広がります。
高度な説明文も読み解くことができます。
 
受験勉強しながら、数学や英語の面白さを味わえる内容だけに、東京都のことながら残念です。
 
※今のところ、愛知県の公立高校入試では入試範囲が削減されることはない模様です。(2020年6月18日追記)
 

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