勉強の話  2018年8月9日|木曜日

教養堂の小学生コース⑫ ことわざカルタ

オヤジの説教は無形民俗文化財に

「ことわざ」は大人が思っている以上に、子どもたちは知らないです。

積極的に学ばないと、全く触れることもなく、過ぎて行きます。

 

ことわざを知っておくと何が良いのか?

オヤジの説教が分かります!

または、自分が説教できます!

説教はことわざで成り立つものです。

 

知らなければ、せっかくの説教も、

 

馬の耳に念仏、

馬耳東風、

のれんに腕押し、

豚に真珠、

 

なワケです。

そんな事は釈迦に説法。

 

千里の道も一歩から、

五十歩百歩で、五里霧中。

全ての道はローマに続く。

ローマは一日にしてならず。

一日千秋の思い。

 

しかし机に座って、「暗記!」と言っても面白くないのです。

そんな時の最強ツールは、日本が誇る「カルタ」につきます。

 

「おもはたけ」ではなく、「かるた」でございます。

 

カルタで覚えることわざ

小学生の夏期講習では、「ことわざ」のカルタを行っています。

使用するのは、おなじみ齋藤孝先生監修で、デザインが佐藤卓氏のNHK「にほんごであそぼ」からできたカルタを使用しました。

佐藤卓氏のデザインは今でもNHK Eテレ 「デザインあ」「ピタゴラスイッチ」などのデザインで知られています。

創造性を刺激するのにとってもぴったりなデザインです。

 

大人数でわいわい札を取る時は白熱しました。

小6軍団は卓球のようなフットワークですばやく取ります。

下級生たちも負けじと頑張ります。

気づけば、みんなすぐにことわざを覚えてしまいました。

 

さらに難易度を上げてみました。

上の句と下の句を合わせる「神経衰弱」です。

ここでは授業最初に難しくて分からない、と困った顔をしていた最年少の子が何と一番たくさん札を取ってみんなを驚かせました。

この神経衰弱、笑えます。

 

「鬼に」とめくって「尻かくさず」とか、

あらたなことわざができるのです。

 

最後は「逆神経衰弱」で、上の句と下の句を表にして、いっせーので、で取り合い合戦。

小学生の腕が乱舞するどじょうのつかみ取り状態。

白熱しましたが、みんな覚えてくれたようでした。

 

机に向かう勉強とは違う脳の働きを刺激することで、覚えも格段に速くなります。

「かるた」はそういう意味で最強ツールです。

 

KEYWORDS

お問い合わせ

top