勉強の話  2018年4月22日|日曜日

教養堂の小学生コース⑥ 教養堂おすすめ図書

教養堂の小学生コース

教養堂の小学生部門は、国語と算数が主なコースとなります。

小学6年生の後期に中学生の準備講座ということで、英語を基本からしっかり教えます。

 

小学生の子たちこそ中学高校とつながる思考力の型作りを目指しています。

算数では思考力養成の教材と教科書準拠教材、そしてパズルや数学的センスを養うオリジナル教材を使っています。

国語では思考力養成の教材と読解力養成の教材、そして暗唱とおすすめの図書ももれなくつけています。

 

おすすめ課題図書

今回は、そのうち『おすすめの図書』についてご案内します。

 

小学生のうちにできるだけ「活字」を身体にじっくりと取り込んでおくかで、その後の学習の成果が左右されます。

料理に例えると、仕込み段階、もしくは「だし」作りです。

ですから、当塾では学習が進んだところで「おすすめ図書」をお渡しします。

 

その中で特にお勧めしているのは、大正時代や昭和の初期にいわゆる文豪によって書かれた名作です。

このころに書かれた文章によって現代に通ずる日本語が確立したと言ってもよいです。

芥川龍之介、志賀直哉、宮沢賢治などの「です・ます」調の敬体文は、国語のベースとなります。

教養堂では講談社が出している「少年少女日本文学館シリーズ」を採用しています。

 

このシリーズは難しい漢字でもルビがふってあり、現代ではもうわからない用語も同じページに注釈として載っているので、リズムよく読めます。

 

 

 

子どもたちには、まず全体を把握させるために、とにかく読んでもらいます。

次に内容理解に入りますが、細かく場面ごとにシートを作成して「精読」する指導も入れます。

それがおおむねクリアすると、今度は作文指導に入ります。

 

とにかく時間も手間もかかりますが、小学生のうちにしかできない指導です。

二、三か月に1冊のペースで渡していきます。もちろん普通の読書はもっともっと乱読くらいしてほしいですね。

 

読書は一番集中力が身につきますし、想像力や感性を広げるには効果的です。

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