勉強の話  2018年3月1日|木曜日

教養堂の小学生コース② 暗唱

言葉は磨かなければ、出てこない。

 

思考は無限ですが、口から発する言葉は有限です。

 

では、言葉のない時代、人類はどのように思考していたのでしょうか。

やはり思考は言葉があって初めてできるものなのでしょうか。

 

思ったこと、感じたことを言葉にできないこともあります。

 

いったい、人の一生の中でどれだけの言葉を使うのでしょうか。

使うなら、きれいな言葉を使いたいですね。

きれいな言葉って何でしょうか。

いつも言葉を磨いていなければ出てこないのでしょうね。

 

 

言葉も個性

自分だけの言葉を使いたいですね。

その人しか出てこないような言葉。

言葉は、決まりきったものではなくて、もっとその人の独創的な使い方ができますよね。

 

 

言葉の豊潤な海

子どもたちには、もっともっと多様な言葉を使いこなしてほしいです。

それには日本語の持つ豊潤な世界をどっぷりと見せてあげたい。

やまと言葉以来の日本語のすばらしい響き。

子どもたちに、もっともっと触れてほしいです。

 

そんな願いから、教養堂の小学生の国語コースでは、暗唱にも取り組みます。

できれば季節感も敏感になってほしいです。

 

今日の小学5年生には、「春暁」を覚えてもらいました。

「春眠あかつきを覚えず」という漢詩ですね。

ちょうど昨晩、すごく風が強く吹きました。

春の嵐。

だから、「夜来 風雨の声」がぴったりでした。

 

昔から私を知っている方は、「奥村、また暗唱やってる。変わってないな。」と思われるでしょうね。

やはり良いものは良いのですヨ。

いつになっても。

 

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