塾の日記  2023年4月22日|土曜日

学習塾訪問記 関東のある塾へ

先日、休みの日に関東の塾を訪問してまいりました。

 

最初はSNSでお誘いいただいたのが始まりで、かれこれ4年のお付き合いになります。

LINEなどで塾の色々なことをご教示いただいたり、おすすめの参考書や教材などの情報交換をさせていただいたりしていた間柄でした。

その先生は一言で言うと、「開かれている方」。

授業前の貴重なお時間に訪問しましたが、LINEでのイメージと全く変わらないお人柄で安心しました。

 

教養堂も教室の清潔さや整頓には気を使っている塾ですが、その先生の塾もまた清潔感があふれる教室でした。

まず、教室に入る前の玄関からすでに分かります。

ここは整っているのか整っていないのか。

どこをみればそれが分かるのか、私だけの観点があります。

 

塾は個人情報の取り扱いはもちろん、配布物や連絡など細かい業務が実は多いです。

日々の対応や発言にも注意が要ります。

それを日々もれなく配慮するというのは、教室の整理整頓の姿勢にも自然と表れるものと私は思います。

 

教室に一歩入るとさらに分かります。

教室の空気が澱んでいない、ということです。

これは感覚的なことなので、文章では表せられないのですが、教室の中の空気も風通しが良く「流れている」というような感覚でしょうか。

 

そこに先生のお人柄と塾生に対する気持ちが入るわけですから、自然と塾生や保護者様の信頼も厚いということが分かります。

 

先生はLINEなどでの連絡では、まさに「秒」で返信が返ってくるほどのきめ細やかさがあります。

授業にフルに入っている先生で多忙を極めていらっしゃいますが、返信は早いです。

 

これは私も共感することで、返信が遅くなっていいことは全くありません。

保護者様や塾生に対する素早い対応も想像できます。

 

塾の運営での共通することの共感と確認とともに、私とは違う生徒へのアプローチも勉強になりました。

このことはこれから私の中で昇華していくことでしょう。

 

良い塾さんとの出会いは本当に勇気を得られます。

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