塾の日記 2019年5月17日|金曜日
夏を前に教養堂の1階エアコン、止まったってよ。
何か、おかしいと思ったんですよね。
風が流れるだけで、涼しくないんですよ。
ちなみに、真冬に、暖房が急に止まることもあったんです。
その時に、エアコンのダクトから、
「はぁーーー。」
って、5,000円札を間違えてシュレッダーに入れて切り刻まれた瞬間みたいな、ため息の風音がして止まるんです。
どうしてかな?と思ったら、室外機(外にあるエアコンのエンジン部分)が寒い時に霜がおりるので、それを防ぐための霜取り機能なんだそう。
それは良いのですが、実は、教養堂の1階のエアコンは部屋の広さにくらべて、かなり無理をさせていたらしいのです。
ですので余計に霜がつきやすいみたいです。
よくよく考えたら、結構なうなり音で、これまで頑張ってくれていたみたい。
人知れず、みんなのために、涼しくしたり、温めてくれたりしていたんですけど、もう限界だったらしいです。
連休明けに、暑かったり寒かったりした時に、除湿、冷房、暖房、などけっこう切り替えてやっていました。
すると5月15日に、コントロールスイッチの所に、異常コードがでてきました。
業者の方に見てもらうと、室外機がオシャカになってしまっているとの事。
ちゃんとエアコンの掃除もこまめにしていたんですけど、如何せん、もともとの能力以上を要求して無理がたたってしまいました。
室外機のみを替えることもできますが、本体もけっこう年数が経っているのと、出力がもともと弱い機種であることから、業者さんが私に申し訳ない顔してこう言いました。
「新しく買い替えた方が良いですよ~」
良いですよ~ 良いですよ~ 良いですよ~ ……。
「はぁーーー。」
ワタクシのため息が出ましたね。
確かに、真夏と真冬の本当にキワの日は、このエアコンのキャパが越えているのも確か。
最悪、真夏日はワタクシのギャグなら、瞬間的に5℃くらいは、下げられる「寒さ」はありますが。
子どもたちには勉強する環境はしっかりと保ちたいです。
と、いうことで、エアコンを新調することにしました。
以前よりも出力を1.5倍に増やし、6馬力です‼
これ以降、教養堂では、エアコンが止まった、この5月15日を、五・一五事件と名付けます。
※2019年5月末日に、新型エアコン6馬力を搭載した新型エアコンに生まれ変わりました。これで暑さにも寒さにも負けず。
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