勉強の話  2022年2月10日|木曜日

公立高校入試新制度特集① 愛知県の新中3生へ 心得 四箇条

1989年度(平成元年)から始まった愛知県の公立高校入試の制度(複合選抜入試)が終わりを告げ、2023年度(令和5年)より新制度に移行します。

1989年以来34年ぶりということになりますかね。

 

 

愛知県の新中3生(現中2生)は心の準備ができていますでしょうか?

心得を四箇条に絞りました。

 

【四箇条 其の一】

部活動引退してから、受験勉強に集中する?

秋から追い上げる?

 

No!No!

特に初年度は危険ですよ。

 

例年よりも約一か月ほど入試日程が早まりますよー!

年明けの1月から速攻かつ怒涛の入試スケジュールです。

 

 

3学期の学年末テスト(冬休み明けすぐ)

すぐ懇談会(1月中旬)

私立高校の一般入試(1月末)

公立高校の推薦・特色入試(2月初旬)

推薦の合格発表(2月8日)

公立高校の一般入試(2月22日)

公立高校合格発表(3月9日)

 

例年より3週間の前倒しですが、実際はもっと怒涛のように過ぎていくと思います。

とにかく12月末でほぼ大方の「仕込み」を終えていないと話にならないですね。

年末年始を超えたら、もう異次元のスピードで入試までまっしぐらな感じです。

 

【四箇条 其の二】

マークシート方式になるので簡単になる?

 

No!No!

特に初年度は危険ですよ。

 

だからこそ、ですよ。

マークシート式になるからこそ、危険なんですね。

出題者も手探りですから。

かなり気合いれますので。

 

あ!

やっちまったな……みたいな難問

でてくるおそれも大いにあります。

 

大学入試の共通テストも初年度と2年目の今年は難易度が大幅に揺れていますから。

やはり新制度早々は出題者も理想を入れてきます。

高校入試もそれなりに新しいモノを入れてくると予想しております。

 

一口に言って、マークシート式にもいろいろあります。

4択、5択だけがマークシート式だと思うなよ!

 

神奈川県スタイルとか名城大学附属高校のようなスタイルとか、いろいろ想定されます。

(詳細は2022年6月頃発表されます。)

 

【四箇条 其の三】

内申点取れてないから、志望校あきらめようかな……

 

No!No!

あきらめるのは早い!

 

まだ予断は許さないのですが、

当日の得点重視の入試基準もできるので、まだまだあきらめないで!

 

内申点なくても、当日どれくらい実力あれば取れるのかは、教養堂に任せてください。

 

【四箇条 其の四】

内申点はそこそこあるけれど実力がないから、志望校あきらめようかな……

 

No!No!

あきらめるのは早い!

 

内申点があれば、あとは実力を上げるだけ。

今から入試までちょうど1年。

綿密な戦略を立てて、志望校の合格圏内に入るにはどうすればよいか考えましょう。

 

実力は今はまだなくても、この1年でどのように伸ばしていくかは、教養堂に任せてください。

 

それには、先手必勝です。

 

夏休みはもちろんですが、この春休みがかなり重要になります。

これまで夏休みで行っていたことを春休みに前倒しして行うことが必要です。

 

ちなみに、夏が終わった2学期はもはや入試最直前期だと思ってください。

仕上げの時期であり、追い込みの時期です。

 

ご家族の方や兄姉、身近な先輩からこれまでの時間感覚でアドバイス受けていたらウラはまります。

 

 

「天下分け目の関ケ原の戦い」

 

ご存じでしょうか。

日本史上、空前絶後の最大の戦いでした。

慶長5年9月15日に戦われましたが、

なんと1日で終わったんです。

夕方には完全に勝敗は決していました。

 

徳川2代将軍となる秀忠は中山道でもたもたしていて、結局関ケ原に間に合いませんでした。

 

九州で天下をうかがっていた黒田如水(黒田官兵衛)は、九州平定の途中で間に合わず、天下をあきらめました。

 

そういう特別な年ですので、教養堂も万全の準備をして臨みます。

一生に一度の高校入試。

新しい入試制度改革の波に飲まれないでください。

 

☞愛知県教育委員会の高校入試情報

 

KEYWORDS

お問い合わせ

top