こんな話  2021年7月7日|水曜日

京都 栂尾山 仁和寺 高山寺を訪ねて 明恵上人 鳥獣人物戯画 ゆかりの深山幽谷

毎度、流浪のブログ掲示板「おくたび」がやってまいりました。

誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かにその通り、奥村が旅する「おくたび」のコーナーです。

 

今回はこちら。

心残りだった仁和寺と、深山幽谷の高山寺を訪ねる旅です。

 

 

7月上旬 梅雨の真っ最中のこの時期、久しぶりに京都を訪れました。

 

この教養堂のブログ掲示板に掲載されている、

 

中2国語 徒然草より 実証「仁和寺の法師をキミは笑えるか?」

 

この記事には、そもそも出発点の「仁和寺」について言及をしていなかったのと、仁和寺の画像を掲載していなかったのとをあわせて、記事としての完成度に心残りがありました。

 

そこで、

 

心うく 覚えて 

ある時 思い立ち 

ただ一人 車を駆って

詣で参る

 

ことにしました。

 

この時の取材についてはすでに追記することができました。

 

まさに、

 

年ごろ 思ひつること

果たしはべりぬ

 

そんな晴れやかな心もちがしています。

 

まず「仁和寺」が、西暦888年に創建されたということ。

元号で「仁和4年」にできたという、それだけでも覚えて帰ってこられたのが嬉しいです。

 

仁和寺の庭園を散策してから、お土産にお線香とお香を買いました。

 

たまに教養堂では塾生が授業に来る前のお昼間にお香を焚いています。

白檀や沈香の香りが教室に漂います。

 

特にこの梅雨の時期は、教室の空気感に変化を持たせたいので、いろんな香りを楽しみたいたいものです。

仁和寺で買ったお香はたくさん。

これで日替わりで香りに変化を持たせられます。

 

 

梅雨空の雨模様でしたがなんとか降られませんでした。

そこで、車で20分ほど、栂尾の高山寺に向かいました。

 

明恵上人(1173-1232)ゆかりのお寺です。

 

 

 

深山幽谷の中、独り瞑想する明恵上人。

 

上人の詠んだ和歌がいいですね。

 

あかあかや あかあかあかや あかあかや 

あかあかあかや あかあかや月

 

 

 

 

麓の駐車場に車を置いて、登ること10分。

高山寺の山門をくぐりました。

 

ちょうどぱらぱらと雨つぶが空から落ちてきました。

道端に岩清水のような小さな小川があり、勢いよく流れていきます。

 

また、小さな小屋の屋根には苔が一面にむしており風情があります。

 

 

平日の昼下がり、そして雨。

他に観光客がいるはずもなく、静まりかえっています。

 

 

鳥獣人物戯画を納めるお寺としても有名です。

先日の東京国立博物館で行われた「鳥獣人物戯画展」は、感染症予防のため行くことは断念しました。

また、やって欲しいですね。

 

 

心身ともに心が洗われるような気持ちになり、高山寺をあとにしました。

 

 

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