こんな話  2019年6月6日|木曜日

ボランティア活動の先生から届いた「学校の写真」

私が一緒に働いていたことのある英会話のアメリカ人講師の先生が、先日この写真をインスタグラムに投稿していました。

 

その先生はまだ20代の女性ですが、今はボランティア活動で世界中におもむいています。

母国アメリカ、南アフリカ共和国、東南アジアのタイやミャンマーなどに、主に教育プログラムのボランティアで活躍をしています。

この写真をぜひブログでご紹介したいと思い、その先生にメールしましたら快諾していただきました。

 

この写真は、ミャンマーのある村の「学校」だそうです。

もともとは、7年前に村の牛小屋を改造したものだそうです。

村の青年たちが集まって、備品は寄付によって何とか作った学校です。

 

しかし、当初、村の農家の親たちは子どもをその学校に行かせようとはさせませんでした。

なぜでしょう。

 

労働力が減るから、でした。

 

ミャンマーのこの地では、子どもに勉強させるよりも、働いてもらうほうが家の助けとなると、親たちは考えていたのです。

しかし、なんとかボランティアの尽力により、子どもたちが学校に通い、授業ができるようになったそうです。

 

そんなある日、この学校が軍の攻撃目標になりかけました。

すぐさまみんなで森の中に避難して、何とか生き延びることができたそうです。

ミャンマーでは長く戦闘状態が続いていた地域があり、現在もまだ政情が不安定です。

 

この学校がいつ攻撃にされるか分からないので、地名と学校名だけは気を付けてください、とその先生から言われていますので、あえて伏せておきます。

 

私はこの写真をみて、勉強することの尊さを、今一度考えるきっかけになりました。

 

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