本の紹介  2018年2月21日|水曜日

『探求学舎のスゴイ授業』

教養堂の棚からひとつかみ、今回はこちら。

 

 

 

「探求学舎のスゴイ授業」宝槻泰伸 著

 

教養堂を設立する前に全国の学習塾を見学する旅を続けていました。私の浪人時代です。

こうして教養堂を設立できたのも、見学させていただいた各地の学習塾の塾長先生のご厚意の賜物です。

 

さまざまな形式の塾をたずねましたが、その中の塾の一つが著者の宝槻泰伸先生の探求学舎さんでした。

見学のお許しをいただき、温かく迎え入れていただいたことは本当に感謝しかありません。

探求学舎さんは学習塾ではありません。探求型授業を追求されていますから、普通の塾との比較はできません。

私は「探求エンターテインメント」と勝手に思っています。

知的好奇心の火をつけるどころか、知的好奇心の爆発授業だと私は思っています。そしてそれは連鎖的に自発的に爆発していく花火のような授業です。

 

授業は本当に素晴らしい、の一言です。

授業の構成と細部に至るまでの完成度は非の打ちどころがありません。

教養と情報の洪水、そして熱中する仕掛け。

子どもたちの熱気がサウナのような感じでした。

そして、宝槻先生は、これまでの著書からもうかがえる人柄そのままの大変魅力的な先生です。

 

本書を拝読して、見学した時と同じ感動を覚えました。

また、本しか味わえないこととして、授業の総合的な観点から熱中する仕掛けが分かるような親切な編集がされております。

はっきり言って、ここまで公開して良いのか、とも思いました。それだけにこれまでにない特別な本と言えます。

 

探求学舎さんの授業は突出しており、真似ができません。

私の教養堂は従来型の学習塾と探求学舎さんの間くらいの存在をまずは目指しております。

 

ご興味のある方はぜひお手に取ってみてください。

読後感は知的な感動が待っています。

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